流れ星 ㊤
美菜「~………っ!!ちょっと蓮!!「じゃあ隆よろしくな♪」


蓮は美菜の言葉を遮ってそう言うと、隆は去って行った。



蓮「じゃあ行くぞ」


そう言いまた美菜の手を引っ張って職員室に向かった。



職員室に着き、日誌を担任の朝田に渡すと、


朝田「やっぱりお前等2人は絵になるなぁ~!

お似合いだ、うん!!」


朝田が1人で納得していると、



「「お似合いじゃありません!!」」


蓮と美菜の声が重なった。
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