輝く未来へII

「華が私が許可した人以外殺す事を禁じる。


これを依頼するわ。」




華「えっ？？？



それは…………私に人を殺すのをやめろって事？？？」



「いいえ、違うわ。


私が許可した人じゃないと殺してはいけないって事よ。」




華「い、いや！！！！



なんでそんな事麗奈に決められなくっちゃいけないの！！！！」




「私が嫌だからよ！！！！



大切な人が人の命を依頼だけで殺しているなんて…………私、嫌……。


この依頼を飲まなければ私が華波の代わりに殺すわ。



華波にむやみに人を殺して欲しくないの……お願い……この依頼を飲んで」







華「麗奈……ありがとう……そう言ってくれて。


わかった。


殺し屋、華は新井麗奈の命令意外聞かない事を誓います。

私の主人は今日から新井麗奈です。




これでいいでしょ？？？」





「うん」