輝く未来へII
嵐「なんでそんなに不機嫌なんだよ。


あっ、沙羅にヤキモチ焼いているのか???」



「っ……ち、違うわよ!!!!」






嵐「ふーん。



本当は???」





「本当だもん!!!」




嵐「あっそ。


沙羅〜!!!!

ママは疲れたらしいから2人で遊ぶかー!!!!」





ギュッ



私はとっさに嵐の袖を掴む




「……だめ。



沙羅にだけ優しく微笑んじゃだめ。



嵐は……私のだもん。


だから相手してくれないと……いや。」





嵐「よくできました。



沙羅!!!!


パパとママは用事あるからそこの人たちに遊んでもらいな。」






沙「えぇぇぇぇぇぇ!!!!」





華「沙羅ちゃん、初めまして!!!!



華波って言うんだ!!!!


ママのお友達だよ。


私ね、沙羅ちゃんとも仲良くなりたいから遊ばない???」




沙「ママのおともだち⁇」




華「そう。」




沙「遊ぶーーー!!!!



沙羅もカナちゃんと遊びたい!!!!」


華「じゃあ遊ぼっか!!!!




ねぇ、沙羅ちゃん。


沙羅ちゃんの事さらって読んでもいい⁇



その代わり私の事ははなって呼んでよ。


華波っていう名前にね華って入ってるから華って呼んでくれると嬉しいな。」





沙「うん!!!!


いいよ。


じゃ、華ねぇ遊ぼっ!!!!」




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