輝く未来へII
嵐side
麗奈がいなくなったあと俺は和也さんを助けに行った。
本当は俺も一緒に行っちゃ駄目だった。
麗奈の親父さんが麗奈の側にいろって言ってたけどなんとか許可を取って麗奈の出産が終わるまでだったら戦っていいという話になった。
多分2人だから結構時間がかかるからその間に絶対つれもどす。
「初代時間が無いんで早く行きましょう……」
初「焦るな。
でも、時間が無いのは当たってるからもう行くか。」
「はい。」
初「嵐、死ぬなよ。
お前はこれから3児の父親になるやつなんだからここで死ぬんじゃねぇぞ。」
「わかってますよ。
それにそこまで俺を舐めないでください…。
これでも神谷組の若頭なんですよ」
初「そうだったな。
じゃあ、こんなとこで死んだらお前神谷組の若頭失格だな(笑)」
「そうですね。」
俺はそれくらいの覚悟で行く。
そうしないといつ打たれるかわからないからな。
常に緊張感を持って動かないとな。
俺たちの戦いが今始まる……。
本当は俺も一緒に行っちゃ駄目だった。
麗奈の親父さんが麗奈の側にいろって言ってたけどなんとか許可を取って麗奈の出産が終わるまでだったら戦っていいという話になった。
多分2人だから結構時間がかかるからその間に絶対つれもどす。
「初代時間が無いんで早く行きましょう……」
初「焦るな。
でも、時間が無いのは当たってるからもう行くか。」
「はい。」
初「嵐、死ぬなよ。
お前はこれから3児の父親になるやつなんだからここで死ぬんじゃねぇぞ。」
「わかってますよ。
それにそこまで俺を舐めないでください…。
これでも神谷組の若頭なんですよ」
初「そうだったな。
じゃあ、こんなとこで死んだらお前神谷組の若頭失格だな(笑)」
「そうですね。」
俺はそれくらいの覚悟で行く。
そうしないといつ打たれるかわからないからな。
常に緊張感を持って動かないとな。
俺たちの戦いが今始まる……。