~君は死んで、僕は読書~
♪'*.。
「ぽ、ぽ、ぽてち♪ ぽてちはおいち♪」
「……」
「ぽ、ぽ、ぽてちはおーいちーなー♪」
「それさ、なんのうた?」
と、訊かずにいられるだろうか?
僕には無理だ。
いったいなんなんだよ、ぽ、ぽ、ぽてちって。
自然と覚えちゃったじゃないか。
大きなブタのぬいぐるみを抱き締める彼女は、
「うん~、別に意味なんてないよー。聞いたまんまのうたー」
と、ニコニコ笑顔でふわふわ言った。
また、さっきのうた。
「ぽ、ぽ、ぽてち♪ ぽてちはおいち♪」
「……」
「ぽ、ぽ、ぽてちはおーいちーなー♪」
「……」
「ぽ、ぽ、ぽてちはおーいちーなー♪」
「それさ、なんのうた?」
と、訊かずにいられるだろうか?
僕には無理だ。
いったいなんなんだよ、ぽ、ぽ、ぽてちって。
自然と覚えちゃったじゃないか。
大きなブタのぬいぐるみを抱き締める彼女は、
「うん~、別に意味なんてないよー。聞いたまんまのうたー」
と、ニコニコ笑顔でふわふわ言った。
また、さっきのうた。
「ぽ、ぽ、ぽてち♪ ぽてちはおいち♪」
「……」
「ぽ、ぽ、ぽてちはおーいちーなー♪」
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