感想ノート
2016年3月14日完結
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圓谷愁 2016/09/13 19:42
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前からずっと気になっていた『R・U・I』、読ませていただきました。
エミリたちが背負う悲しい運命が次第に明かされるたびに、胸が痛くてたまりませんでした。
遠回りをしたり独りよがりになったりしながら前へ進んでいく彼らの姿、とてもいとおしかったです。
非常にシリアスな中でも、彼らの明るいやり取りには救われた気持ちになりました。
うまく言葉にできず、感想が舌足らずになっています。
すみません。
素晴らしい作品をありがとうございます。馳月基矢 2016/09/13 06:08
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Dear)かな様
かなさん!わーー(><)言葉にならない喜び
読みに来てくださってありがとうございます(><)!う、うう…感激
何だか身に余るお言葉の数々に嬉しくてスクショしまくりました(´;ω;`)すごく1頁に時間をかけながら書いた作品だったので本当に嬉しいのと本当に勿体ないお言葉…
作品自体のプロットはひと作品あたり数ヶ月かけてじっくり作ってるんです。それに気付いて頂けて幸せです!
全てが重たくならないように、ルイの登場シーンは軽く軽く書きましたが、この軽さが後の物語の伏線だったりしました。その仕掛けにもちゃんと気付いて頂けて良かったし、感想読んで嬉しくてドキドキしています。
ありえないSF設定だけれど、いかにリアルな青春を、思春期の未熟さからの成長を詰めていくか、筆者の私自身悩みながら、足りない自分の技量と共に戦いながら描きました。ひとつひとつ拾ってもらえて、読後そう感じて頂けて、書いてよかったなと心から思いました。
ラストも初めからブレず、構想通りに行きましたが受け入れてもらえて良かったです(^^)
燭と里佳子は私も救われる2人だったので、かなさんにも気に入ってもらえて嬉しいです!
丁寧な感想、深い読み込みをしてもらえたことを本当に本当に嬉しく思います。
読んで下さり、感想を下さりありがとうございました。圓谷愁 2016/07/13 20:15
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読 了 さ せ て い た だ き ま し た…*\(^o^)/*!!
まず!愁檎さんの語彙力と文章力にたまげましたよわたし…!!わたしの頭じゃとても出てこない…!!
そして、世界の作り込み方も秀逸で!!すごく練りこまれていて、愁檎さんの頭のなかをのぞいてみたくなりました。どんだけ下準備をして書かれているんだろう〜!?
最初ルイくんが出てきたときはちょっとコミカルチックなところもあって、超展開ににまにましていたのですが…全部読ませてもらった今、とてもさらっと読み飛ばせない、濃密なお話だったなと感じています。
濃密で、リアルな痛さも散りばめられていて、ずどんと心にくる重さもあって。
かつ青春のキラキラ感もあって、大切なものも、優しさも、たくさんたくさん詰まっていて。プラスもマイナスも、本当に数え切れない感情が詰め込まれていて、登場人物みんなが本当に生きているみたいでした。お互いが相互作用しあって、少しずつ変わっていく様子には心打たれました。
とても切ないラストだけれど、わたしはとても好きです。里佳子ちゃんと燭のカップル(勝手に認定)もとても好きでした…!!
つらつらと書きなぐってしまった!!独特の世界観持った、気持ちを揺さぶってくれる素敵なお話を、本当にありがとうございました(*^^*)かな 2016/07/09 03:48
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Dear)柊コウヤ様
完読と感想ありがとうございました
感情って時にとても邪魔で、煩わしくて、要らないと思うこともあると思います。
けれど、この拙い作品を読み、最後にそう感じて頂けたのであれば私はとても嬉しく思います(^^)
いつもお越しくださりありがとうございますm(_ _)m圓谷愁 2016/04/17 19:32
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遅くなりましたが読ませていただきました。
昔感情なんていらないと思ったことがありました。でもこの話を読んで、感情があるのは素晴らしいものなんだと感じました。
また読みにこさせていただだきますね。柊コウヤ 2016/04/14 00:09
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Dear)KIMORI様
きもりさんいつもありがとうー!
読むの遅くても読んでもらえてることが凄く嬉しいよ!ありがとう!
279ページは、物語のラストシーンにとってとても重要なページで、実はこのページに二時間かかってます(笑)あーん!気持ちが伝わったことに私は涙が出てきたよ!
皆にはそれぞれ笑里にとって大切な部分を担ってもらっていて、その部分を大事に読んでくれるきもりさんの感想が大好きです
ラストシーン、どんな反応かとてもドキドキしています。受け入れてもらえないかもしれないけれど、そんな感想も含めてまた聞かせてね(^^)
感想ありがとうございます!圓谷愁 2016/03/22 21:06
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Dear)aona様
完読、感想、そして素敵なレビューまでありがとうございます!
頂いたレビューに、嬉しくて仕事中にも関わらず泣きそうになりました
感想もとてもシンプルな一言で、だけど、物凄く読み込んで下さった後の感想なんだなぁと思うと胸がいっぱいです
これまで書いてきた中でも一番ストーリーや構成などの部分は考えて書いた作品なので、それを読み取って貰えてただただ幸福者だなと思います
ラストシーンは最初からこれと決めていただけにどんな反応を受けるのかドキドキしておりました。けれど、読了してそう思って頂けたことが重ね重ね幸福だと思います
そして細かな部分までありがとうございます!全部意識して書いていた部分だ!嬉しい!わー!となってしまいました(笑)本当に嬉しいです!
長期連載になってしまいましたが最後までありがとうございましたm(_ _)m圓谷愁 2016/03/22 20:59
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遅くなりましたが完結おめでとうございます!レビューに書ききれなかったので感想ノートにもお邪魔させて頂きますm(__)m
読み終えてまず、『すごい!』の一言です。面白かったです!引き込まれました!
ストーリーや構成、設定など細かい部分までものすごく練られていて作品の世界に夢中になるとともに、本当にルイがいるように思えました。読み進めれば読み進めるほど、物語が終わってしまうのが寂しくなって、でも、みんなの出した結論と素晴らしいラストシーンに涙があふれました。
他にも、ルイのエプロン姿や、美樹先生の教室内の分析や、燭がリカちゃんって呼ぶこととか、里佳子のポンコツ発言とかも、全部好きです!
素敵な作品をありがとうございました。これからも応援しております(*´∀`*)aona 2016/03/21 21:02
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Dear)春音優月様
完読、感想並びに素敵なレビューを下さってありがとうございました
この物語をプロットから作るにあたり、結末と最後のフレーズだけは最初からこれに決めていました。もしかしたら読者様には受け入れてもらえないかもと不安になりながらもブレずに書き終えて、そう感じて貰えて安心しました
五人はそれぞれ全く違う性質なのに、心はどこか繋がって共有しているように思って頂けたら嬉しいなと思っていたので、優月さんが五人でいることを凄く大切にしながら読んで下さっていたことがとても幸せです(^^)
その後も私の頭の中にはありますが、やはり書きたかった部分を考えると抵抗があって、物語はあのラストになりました。
里佳子と燭は添い遂げます(確信)
ルイによって齎されたバラバラな四人の関係は、違いによって決裂したとしてもまた繋がっての繰り返しなのかな、と書いた私も思います。人はそうやって人と生きていくとも。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
私も優月さんのプリマネ楽しみに追っています!圓谷愁 2016/03/16 19:31
Dear)氷月あや様
感想並びに素敵なレビューありがとうございます。以前別作品で頂いた時にも思ったのですが、氷月様のレビューは作品を何割増しも素敵な作品に思わせる力のあるレビューだと思います!嬉しいです(><)
今作品は設定が全体的にシリアスで重たく、読者様が疲れてしまうようなものだったので、そのぶん、日常会話は柔らかなタッチで書いて参りました。
『感情』を扱う作品なので、読んで下さる皆様を全ての感情で揺さぶる…拙い文章能力ですが、その目標が達成出来ていたなら嬉しく思います。
悲しみも、喜びも、そしてそこから生じる胸の痛みや、感想で頂いた通り時に独りよがりな行動も、ひとつひとつ受け止めて頂けたんだなと感想を読んで思いました。
こちらこそ、最後までお付き合い頂き、こうして思ったことを感想やレビュー下さりありがとうございましたm(__)m
いとおしい気持ちになったという言葉が嬉しくて、何度も感想レビュー読み返させて頂きました…!