感想ノート
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春音優月 2016/03/15 23:44
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レビュー御礼
Dear)名古屋ゆりあ様
この作品に最後までお付き合い頂き、素敵なレビューを下さりありがとうございました
全てを捨てた笑里と、自分の全てをかけて取り戻しに来たルイ
この2人を描くにあたり、思い描いた物語を文章に起こせない自分に、とても歯痒くなりました。
書き終えた今、ゆりあさんからの『切ないけど温かい物語』という頂いた評価に、拙い未熟な文章でも読み取ってそう思って頂けたことを幸せに思います。
本当にありがとうございます。レビュー何度も拝読させて頂きます。圓谷愁 2016/03/15 22:06
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Dear)ひらひら桜様
再びの感想ありがとうございます。
とても嬉しいです。創作意欲がとても湧きました!
そのセリフのシーンは「ルイ」という生命体のこれからの性質の始まりのような発言として執筆しました。
その性質が彼自身のものになる前の発言。
ひらひら桜様の仰る通り、まだ蓄積されたデータから出ている言葉ですが、察してくださっている通り、ルイはこれからルイという生命体としての性質を徐々に芽生えさせて行きます。
そこを上手く書けているかは自信はありませんが、私の拙い文章から読み取って頂けることを楽しみにしております。
里佳子に関しても、実は素直に言葉をこぼしてしまう部分はかなり自己投影の部分がありますが、里佳子に自分に無かった部分は、厳しいだけじゃなく優しいからこそまっすぐに行く部分で、そこを気に入って頂けたことを嬉しく思います。
感想、とても深く読んでくださっているなと感じるので凄く嬉しいです!
また気が向いた時に読んでいただけたら幸せです。
ありがとうございます。圓谷愁 2016/03/06 22:48
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愁檎様
ひらひら桜です。
お返事ありがとうございます。
また読み進めさせていただきました。
〉「だって、ナルの、泣き顔があまりにも汚くて哀れだったから」
ルイの意外な、けれどルイらしい言い方に思わず笑ってしまいました。
ルイはどんどん人間らしくなっていっていますね。
人の感情を学んで、理解して、きっと蓄積した知識から決められた方式に則って今のルイがだんだんと形成されていっているんだろうな、と思います。
そして同時に思うことは、じゃあ、完全に人としての思考や感情を確立させたとき一体どうなるんだろう?という疑問です。
いつか決められた方式に則らない行動や感情も芽生えるのか。
そして里佳子ちゃん。
やっぱり素敵です。思ったことをそのまま言葉にしたり、行動に起こすことは、実はすごく難しい。
人に優しくありながらそれを実行するのは、なおのことだと思います。
けれどそれができるのは、里佳子ちゃんの強さですよね。
またコメントさせていただいてもいいですか?
頑張ってください。
ひらひら桜 2016/03/05 23:07
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Dear)ひらひら桜様
はじめてこんばんは
この度は沢山素敵な作品が溢れた野いちごさんでこの作品を選んで、読んで下さってありがとうございます
イケメガも思えばそんなに前になるのだなぁと感慨深くなりながら感想を読みました(^^)
コメディーの反動でシリアスを書きたくなる、といった創作スタイルで気付けば8年も書かせてもらってます(笑)
そのように思ってもらえて幸せ者だなと嬉しくなりました
今回は青春SF。ヒューマノイドロボットの話はこの世には多くありますが野いちごさんではなかなか見ないので書いてみたいなと思って書き始め、気付けば最終章です。
まだ序盤までで里佳子にそのような印象を持ってもらえるとは思っていなくて驚きと嬉しさで頬が緩んでおります。
自分でも改めて見返してみたら、序盤だけだと私ならこの子嫌ないじめっ子だなぁと思うだろうな、と思いました(笑)読み込んで頂けてることがとても有難いです。
里佳子の抱える問題、それから彼女の成長も笑里の成長を軸にしながらも触れておりますのでひらひら桜様にも納得して貰えたら嬉しく思います。
一頁に多くの文字を詰めてしまっている作品なので疲れると思いますが、お暇な時に読み進めて頂けたら嬉しいです。
感想活力になりました!ありがとうございます。圓谷愁 2016/03/03 19:46
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表紙に惹かれて、読ませていただきました。
愁檎様の作品は実はかなり前…3年ほど?前から読ませていただいています。イケメン眼鏡ランデヴーが、最初に愁檎様の作品を読ませていただいた作品でした。
コメディータッチからシリアスまで書きこなす愁檎様の作品は本当に素敵だと思っていて、今回はまた全く違うヒューマロイドが登場する物語とあって、まだ28ページ目までしか読めていませんがとても引き付けられました。
私は個人的に、里佳子ちゃんが好きです。
何て言うか、とても強そうに見えるけれどあまりにも無防備に見える言葉遣いがどこか危うくて、本人もどこかで、いろんな葛藤を抱えているんじゃないかなぁ、とか思ったりします。真っ直ぐすぎて、繊細に見えると言うか。
もちろん他の登場人物もすごく素敵で、ぜひこちらの作品を読み進めさせていただきたくなりました。
頑張ってください。
応援しています。ひらひら桜 2016/03/02 21:16
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Dear)KIMORI様
感想ありがとうございますー!嬉しい!
キャラ達には今回それぞれ、欠落している部分がとても多くて読者さんとしてはどうかなと心配してしまうところが多々あったんだけれど、きもりさんにそう言ってもらえてホットしているよ!
空気感もそれぞれが違うからこそ、五人でひとつの塊になれるようになることを意識していて、そこを感じてもらえてとても嬉しいです
物語の随所に真実の伏線を貼りながら進行していて、もうもしかしたら真実の全ては見えてしまっているかもというくらいには出し切っていますが、最後まで楽しんで貰えるよう、ラストスパート頑張ります!
ありがとうございます(*^^*)圓谷愁 2016/01/31 20:39
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Dear)春音優月様
わーー!お返事遅くなってすみません(>_<)
そしていつもありがとうございます!
ヒロインがこんな感じなので淡々としてしまいがちなのですが、出来るだけ重たくならないように普通の高校生のやり取りを書きたいなと思っているので、感想読んでニヤッとしてしまいました(*^ω^*)
里佳子に関しては、実は自己投影してる部分があったりします(私はここまでドストレートではありませんが)
良くも悪くも正直な彼女は、どうしても人に嫌われやすいタイプなので、気に入ってもらえて良かったです♪
ヒエラルキーがひっくり返る事って結構あるんですよね、上層部からの転落という点に関しては、特にそれを感じます(^^;)
お母さんの事の真実や、嶋山成については小出しにしつつ明かして行く予定です
成に潜む影や、幼なじみ達の行方、ルイのことや笑里の真実、かなり詰め込む部分が多いですが、ゆったり更新するのでよろしくお願いします!
優月さんの作品もこそこそ追いかけてます!お互い更新頑張りましょう(*^^*)圓谷愁 2015/10/07 22:39
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今回もかなり好みな感じで、毎回更新楽しみに追いかけてます♪
感情を捨てた(はずの)エミリちゃんが主人公なのでわりと淡々としてるのに、エミリちゃんのツッコミが的確というか、5人組のやりとりが面白すぎてツボにはまってます(笑)
リカコちゃんは最初典型的なイジメっこタイプかと思ったんですが、正直すぎるというか自分に素直なだけだったんですね。すぐにそれが分かって、そこからは大好きになりました(*´ω`*)
しかしヒエラルキーが変わったんですね......
リカコちゃんがひどいイジメにあったりとかはなさそうですが、ちょっと心配。。。
エミリちゃんも感情が少し出てきたし、ルイも人間の世界のことが少しずつ分かってきたみたいで、
あとはお母さんの真相が知りたいところです(>_<)
嶋山くんも何か知ってるみたいですが......
嶋山くんもただの明るくて元気なキャラでなく、ちょっと裏?というか影がある感じですね。
幼なじみの二人の恋も密かに応援しているので、上手くいってほしいなぁと願いつつ、また更新追いかけますね(о´∀`о)ノ春音優月 2015/10/05 08:30
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Dear)春音優月様
早速来てくださってありがとうございます(*^^*)
ルイは高性能ヒューマノイドの名に相応しく、かなり人間に近い子という設定になっています!
お察しの通り、ルイの誕生にはエミリが大きく関係しています
エミリの過去や、その過去から今に至った経緯と絡められるように執筆して行きますね
また、序盤はまだまだヒューマノイドとしてのルイが、人に近づく様も同時進行で落とし込めればと思っています
嶋山成は今作には必要不可欠なキャラクターになる予定なので、彼のことも見守ってやって下さい(^-^)圓谷愁 2015/07/18 20:20
完結おめでとうございます(^^)
ずっと追いかけてました!書きたいことありすぎレビューまとまらなさすぎで、ようやくこれました(>_<)
もうひとつの方を選べば、ある意味ずっと一緒にはいれるかもしれないけど、ルイのことを考えたらその選択はナイし、自分たちも結局むなしくなりそうだから、みんなはこっちの方を選択するってどこかでは分かってました、が......。
ルイが、五人でいるときのイキイキしたルイが大好きだったのでその姿をもう見れないんだと思うと、やっぱり切ないし寂しくなりました。というか、五人が大好きだったので、完結してもうみんなにあえないの寂しい~(;つД`)
もう少し後のみんなを知りたいような気もしましたが、あそこで潔く終わりにするのが、また余韻を残す感じで良かったです。リカコたちはそのうち付き合うんだろうなとか、勝手にその後のみんなを妄想してました←
ルイはエミリだけじゃなくてみんなにたくさんのことを残していきましたね。五人でいるときのみんなが楽しくて、本当に大好きでした。みんなそれぞれ大好きで、思うことたくさんありますが、少しずつ成長したみんなにはこれからも仲良く生きていってほしい。
そんなみんなも、ルイがいなければ、きっと親しくなることもなかったと思うと、感慨深いものがあります。
今回も素敵な作品をありがとうございました。
これからも愁檎さんのお話を楽しみにしています(^^)