もう君がいない
なぁ、茉菜?
茉菜は、まだ俺のことを好きでいてくれているだろうか、、
この前、俺の部屋で泣いていた時、茉菜の口からもれた言葉。
それを信じて、俺が気持ちを伝えたら、、
茉菜は受け止めてくれるか?
俺の、もう一つの問題も含めて、、
もし、茉菜が受け止めてくれるなら、
それでも側にいてくれるなら、
俺は、茉菜に側にいてほしい。
茉菜に、隣でずっと笑っててほしいんだ。
こんな俺のワガママを、、
こんな俺の身勝手を、、
全部許して受け止めてほしい。
そんな、自分勝手な俺がいる。
茉菜を、傷つけてしまうかもしれない。
茉菜に、辛い思いをさせるかもしれない。
それでも、、、
それでもやっぱり、俺は、、
、、、茉菜が好きなんだ。
茉菜、、、ごめんな。