幼なじみなアイツが…
彼の兄
それからは、よく覚えていない
ただひたすら走って
家に帰り号泣し、いつの間にか寝てしまっていた
起きると11:30になっていた外は真っ暗で窓を開けっ放しにしてたらしくかなり寒い
思い出すとまた涙が出てくる。自分の嗚咽が響く中携帯の着信音がなった
「もしもし?美夏ちゃん泣いてるみたいだけど、大丈夫?侑真から今日の話し聞いて心配だったから…」
電話の相手は侑真のお兄さんの偉怜 秋都さん(アキト)だった
「秋ッとさん、ヒクッ心配なんてヒッしなくても大丈ッ夫ですよッ」
私は、泣きながら言った
「なに、いってんの?全然、説得力ないよ。今さら遠慮なんてしないで、いつも相談聞いて上げてるんだからさ。明日、休みだからさ、話し聞いて上げてるよ」
「分かりました。じゃあ、また明日」
お休みなさいといって電話を切った
秋都さんと話してると、安心できて
私はまた深い眠りについた
ただひたすら走って
家に帰り号泣し、いつの間にか寝てしまっていた
起きると11:30になっていた外は真っ暗で窓を開けっ放しにしてたらしくかなり寒い
思い出すとまた涙が出てくる。自分の嗚咽が響く中携帯の着信音がなった
「もしもし?美夏ちゃん泣いてるみたいだけど、大丈夫?侑真から今日の話し聞いて心配だったから…」
電話の相手は侑真のお兄さんの偉怜 秋都さん(アキト)だった
「秋ッとさん、ヒクッ心配なんてヒッしなくても大丈ッ夫ですよッ」
私は、泣きながら言った
「なに、いってんの?全然、説得力ないよ。今さら遠慮なんてしないで、いつも相談聞いて上げてるんだからさ。明日、休みだからさ、話し聞いて上げてるよ」
「分かりました。じゃあ、また明日」
お休みなさいといって電話を切った
秋都さんと話してると、安心できて
私はまた深い眠りについた