“say thank you”


「あんたが最低なことやったの知ってんだからね。これ以上私にふざけたことしたらばらすよ?あんたが最低だって。」




私は唇をギュッと強く噛んで舌を向いていた。



「て、ことで?まあ、私は何でもいいけど。」





何それ…





というか…結局こうなるんだ。




また私はいじめられる…




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