切ないくらい、愛してた。

出会い

私、佐々木流奈は公立の女子高に通っている高校一年生。
いつも明るく前向きだか恋愛経験は全くと言っていいほど少ないほう


そして


彼、佐藤裕也は別の学校だが同じ高校一年生
しかし９月に高校を中退しバイトもしてない。いわゆるニートってやつ…。


こんなあなただったけれど私はすごく大好きなんだ、、、



ピロピロ～
突然携帯が鳴った
誰からかメールがきたようだ


私はこの時携帯サイトにはまっていた


「あっﾐﾆﾒだ。誰だろ？」


「よかったら友達なろ！」


このﾐﾆﾒが私の心をこれから大きく揺らしはじめる


「いいよ。友達なろ！仲良くしてね。」


送信した。
この時メールをかえさなければ…


「ありがと。どこ高校なん？」

高校を教えるのはあまり好きじゃなかったけど教えることにした。


「えーと〇〇高校だけど分かる？」



「まぢ？わかるわかる。ありさって女いねぇ？俺そいつの元彼！」


えっーまぢかよ。私はそう思いありさと仲良しだった私は裕也って男の事を思い出した。


会ったことはなかったがありさにいつも聞かされていた。