俺様社長に振り回されるのも悪くない


「……充電」


そう言って社長の手は
キャミソールの中へ入ってきた


『んっ……ひゃっ……』


この2週間くらい
全く触れられていなかったから
身体がいつも以上に反応してしまう


『んんっ……んっ………あっ……』


いつの間にか社長の膝の上に座らされて
私の目の前には鏡がある


「夏希の顔、可愛い」


そう言って私の顎をくいっとあげ
鏡の方に強制的に向けられる


『いやっ……はずかし……んっっ』


社長は知っている
私の弱いところを……

気がつけばショートパンツが下げられていた事に気がついた
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