神様のLoveletter
プロローグ
今日も冴えない1日が始まりそうだ。
「うわっ、やっべ。遅刻した!!」
目覚ましを見た時に15分は過ぎていた。慌てて支度をして玄関をでた。
「にゃーん」
「ごめんな、リリ。寝過ごしちゃって…帰ってきたら話そうね」
毎朝ボクのところに来る猫のリリ。小学校の時に拾って今では家の周りにいつもいる。
「間に合うかな…?今日は終業式なのに」
ボクの名前は
「うわっ、やっべ。遅刻した!!」
目覚ましを見た時に15分は過ぎていた。慌てて支度をして玄関をでた。
「にゃーん」
「ごめんな、リリ。寝過ごしちゃって…帰ってきたら話そうね」
毎朝ボクのところに来る猫のリリ。小学校の時に拾って今では家の周りにいつもいる。
「間に合うかな…?今日は終業式なのに」
ボクの名前は