どっちを選べばいいの?
休み時間
(由宇SIDE)
翌日、今は朝のHRが終わり、休み時間になった。そして、誰かが俺の所へと走って来る。
「おい、由宇、昨日夏穂ちゃんと帰ったんだろ?どうだった?」
こいつは、俺の親友、上 弘喜(かみ ひろき)。
小学校の頃からの親友だ。この9年間ずっとクラス一緒なんだ!!
「好きな人聞いたんだー。」
「え!!まじ!?」
「まぁ、教えてくれなかったけどなw」
「なぁんだ。でも、諦めないんだろ??」
「まぁな、いつ告るのかも言ったし。」
あ、言っちゃった……まぁ、いいか。
「え!いつ??」
「夏休み前。」
「もうすぐじゃん!!頑張れよ!」
「おぅ!頑張るぜ!」
会話が終わって、弘喜は自分の席に戻った。
翌日、今は朝のHRが終わり、休み時間になった。そして、誰かが俺の所へと走って来る。
「おい、由宇、昨日夏穂ちゃんと帰ったんだろ?どうだった?」
こいつは、俺の親友、上 弘喜(かみ ひろき)。
小学校の頃からの親友だ。この9年間ずっとクラス一緒なんだ!!
「好きな人聞いたんだー。」
「え!!まじ!?」
「まぁ、教えてくれなかったけどなw」
「なぁんだ。でも、諦めないんだろ??」
「まぁな、いつ告るのかも言ったし。」
あ、言っちゃった……まぁ、いいか。
「え!いつ??」
「夏休み前。」
「もうすぐじゃん!!頑張れよ!」
「おぅ!頑張るぜ!」
会話が終わって、弘喜は自分の席に戻った。