約束の果てに
蓮「何で琉が…学校は?」
琉「…とりあえず入っていいか?」
私は琉を自分の部屋にあげた
琉に会うのは1日振りだな…
琉「お前1人か…?桜はどうした」
私は黙る事しか出来なかった
琉「学校休んだのもそのせいか…?
とりあえず全部話せ。俺には何も隠すな」
私は琉に全てを話した
琉「そんな事になってたのか
でも蓮は桜が本当に思ってると思ってんのか?」
蓮「そんなの…っ思いたくないけど
でも!私のせいなの!」
それ以外何だって言うの…
琉「…蓮、あまり思い詰めるな
今は何も考えずに休んでろ
桜の事は心配するな」
琉は優しく声をかけてくれた
琉のおかげで少し安心した………
桜―――…