真夏の恋
暑い夏に熱い恋
太陽が一番熱く光を振るう。


こんな、季節に。



冷たい透き通った清らかな水が染み込む。



あなたが。


熱く乾いた体を、冷やしていく。


冷えすぎないように、


太陽の光を浴びながら。



私を潤す透き通った水は、

私の熱で、暖かくなってきた。



熱い夏。



やけどの治療は、必要です。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ナンパ

総文字数/572

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
元ホスト龍二が恋した陽子

総文字数/116

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
龍二のバー店

総文字数/87

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop