過去詩たち

2015年7月29日 13時32分

メッセージ

言葉じゃ伝わらないから
行動で示します
行動だけでは伝わらないなら
言葉でも表します
どっちも私たちにとっては大切なこと

上手くいくことが少なくて
泣き出してしまいそうな時があり
たくさんの弱音を吐きだす
140字
それだけでは言えない全てを私たちは持っている

現実とネットが交差し
今日も私たちは区切りができない
どこかで諦めて　でも諦めきれなくて
だから区切りはお終いにした
私は他の誰でもない、「私」であることを選んだの

みなさんはどうですか
それでも繕いますか　理解されたいのに繕いますか
それがあなたにとって最善であるなら何も言わないよ
病みグル
ずっとそこにいても何も変わりはしなかった
あのころの誰かさんへ

昼に食べたオニオンリング
あの頃に食べたどんなに美味しい料理より
美味しく感じるのはなんでだろ
前に見た夕焼けも　星空も　富士山の景色も
あの頃より数倍も輝いて見えるのは
私のカンセイが麻痺したからなのか

「助けてよ」
あえて言わないの　違うね、言えないの
「慣れちゃった」
その痛みに、どうして気づいてやれなかったんだろう
どうして
どうして
どうして
「もう疲れた」
みんな隠してる本音と建て前
手首を切る前に　死ぬ前に
いくらでも手はあったはずなのに

何があっても生きている
誰かがいなくなっても
笑って　泣いて　怒って　楽しんで
今　賢明に生きている

罪があってそれすら許されないのなら
きっと死んだつもりで生きているのでしょう
でもそれでも生きている
あなたはあなたとしての一生を歩んでいる

忘れられない思い出も
ココロの底でぎゅっとしまいこんで
「あなた」が成長するための糧としよう

「あなた」も「わたし」も
みーんなみんな　発展途上
だから生きてよ
なんて、わがままでしょうか

あら　この続きはもうないわ
手紙はこれで以上
わたしも日常に戻ることといたしましょう