野獣彼氏×天然彼女
「なぁに笑ってんだょ!行くぞ!」



可愛いー(^^)


ってか急がねぇと入学式終わっちまぅ;

ヒョイと未来を持ち上げた


「キャァァ;降ろしてぇ;」
マジ可愛いー!!!
ってか軽すぎ!

「だめ。」
「何でぇ??重たいでしょ////」
「全然?」


ガラッ!!!


「すみません;遅れました;未来ちゃんが怪我してしまって;」


「良いわよ。早く席に着いて?まだ式の途中だわ」
先生が言う。

つーか俺に頭あがる奴居んの??

「ねぇ~降ろしてぇ;恥ゅかしぃ/////」

上目遣いで言ってくる;

ヤバいってその顔;
俺マジでお前の事好きかも;;


「もぅ立てる?」
「ぅん;」
かぁなり嫌そうな顔をする未来;
そして
かぁなり落ち込んでしまうオレ;
仕方なく降ろしてやった
「ありがと(*^_^*)」
笑顔で言ってくる


マジ襲っちゃうょ?


可愛過ぎるって/////




どーなっても知らねぇぞ;
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