~You Are My Sunshine~
▷タイミング悪い女
昼飯を食いに行くことになった俺、ヒロ、朝日ちゃんは、どこに食べに行くかで悩んでいた。
「朝日ちゃんは何食いたい?」
そう俺が聞くと、朝日ちゃんはビックリした感じでこっちを見た。
「どした?あっ、名前で呼ぶの嫌だった?」
「いえ、全然!!急だったからビックリしちゃっただけです(笑)わたしはお二人のこと、なんて呼べばいいですか??」
照れてたのかな、ほっぺが赤くなってた(笑)
「俺は普通に直樹かナオかな」
「じゃあ俺はヒロで(笑)」
「直樹くんに、ヒロくん…」
「うん!しっくりくる!」
ヒロがそう言ったと同時に、俺の携帯がなった。
”もしもし”
”もしもしー?友菜だけどぉー!ご飯食べに行こう!”
”今日は先約入ってるから無理”
”えーーー!!じゃあナオの部屋で待ってるね”
”いやそれだけはやめろって、マジで”
ちょっとキレ気味に言った俺に気づいたヒロは、俺の電話を取った。
”もしもし、ヒロだけど!おぅ!今から俺ら合流するから!うん!じゃっ”
「おいっ!!!!何勝手に言ってんだよ(怒)」
「大丈夫だってー、俺が行ってくるから!ナオは朝日ちゃんと昼飯食ってこいよ!」
「マジで?いや、別に行かなくてもよくない?友菜にメールしとくけど」
「帰って家に居られたら怖いだろ(笑)てかその方がずーっと友菜と一緒だぞ?」
「そりゃそうだけど…」
「あの!わたし一人で食お昼食べてくるので、行っていただいて大丈夫ですよ?」
「いや!朝日ちゃんはいいの。ヒロ、ごめん…行ってきてもらってもいい?」
「おぅ!気にすんなって(笑)埋め合わせはしてもらうけどな!」
「分かった(笑)サンキュー」
「じゃっ。朝日ちゃん、今度遊ぼうね!」
「はい!是非!」
こうして俺らは、二人っきりのお昼へ出かけた。
「朝日ちゃんは何食いたい?」
そう俺が聞くと、朝日ちゃんはビックリした感じでこっちを見た。
「どした?あっ、名前で呼ぶの嫌だった?」
「いえ、全然!!急だったからビックリしちゃっただけです(笑)わたしはお二人のこと、なんて呼べばいいですか??」
照れてたのかな、ほっぺが赤くなってた(笑)
「俺は普通に直樹かナオかな」
「じゃあ俺はヒロで(笑)」
「直樹くんに、ヒロくん…」
「うん!しっくりくる!」
ヒロがそう言ったと同時に、俺の携帯がなった。
”もしもし”
”もしもしー?友菜だけどぉー!ご飯食べに行こう!”
”今日は先約入ってるから無理”
”えーーー!!じゃあナオの部屋で待ってるね”
”いやそれだけはやめろって、マジで”
ちょっとキレ気味に言った俺に気づいたヒロは、俺の電話を取った。
”もしもし、ヒロだけど!おぅ!今から俺ら合流するから!うん!じゃっ”
「おいっ!!!!何勝手に言ってんだよ(怒)」
「大丈夫だってー、俺が行ってくるから!ナオは朝日ちゃんと昼飯食ってこいよ!」
「マジで?いや、別に行かなくてもよくない?友菜にメールしとくけど」
「帰って家に居られたら怖いだろ(笑)てかその方がずーっと友菜と一緒だぞ?」
「そりゃそうだけど…」
「あの!わたし一人で食お昼食べてくるので、行っていただいて大丈夫ですよ?」
「いや!朝日ちゃんはいいの。ヒロ、ごめん…行ってきてもらってもいい?」
「おぅ!気にすんなって(笑)埋め合わせはしてもらうけどな!」
「分かった(笑)サンキュー」
「じゃっ。朝日ちゃん、今度遊ぼうね!」
「はい!是非!」
こうして俺らは、二人っきりのお昼へ出かけた。