~You Are My Sunshine~
▶︎気になってる
ナオが、朝日ちゃんをずっと見ていた。
まぁ確かに、朝日ちゃんは可愛い。
メイクとか、洋服が可愛いんじゃなくて…性格が顔ににじみ出てるって言うか。
俺らと話してる時も、ずっと笑顔を絶やさなくて。
一緒に居て、笑顔になれる感じ。
ナオっちに着いた俺は、インターホンを鳴らした。
中で響いてる足音がだんだん近いづいてくる。
「おかえりーー!ってヒロじゃん…」
「おぅ」
「ナオは?一緒に来るって言ってたじゃん。嘘ついたわけ?」
「あいつは急用が出来て、来れなくなった」
すると、友菜はドアにもたれかかって言った。
「あたしがそんな理由信じると思う?あたしの邪魔ばっかりしてさー、本当何なの?(笑)」
「ナオはお前の事好きじゃないよ。いい加減他の男探せよ(笑)」
「あたし、ナオに好かれる為にこんなことしてる訳じゃないから。ステータスの為って何回も言ってるじゃん」
「俺も何回も言ってるよな。親友として、それは絶対させないから。どんな事があっても、お前とは付き合わせない」
友菜は軽く鼻で笑うと真顔になり、俺を見て言った。
「安定の過保護っぷりね(笑)でも、ナオが誰かに恋しない限り、それは回避出来ないと思う。ごめんね?(笑)」
「恋しない限りね…(笑)」
「何よ」
「もうすぐするかもね?(笑)」
そう言って俺は、ナオの家を後にした。
友菜が焦って、何か言ってたけど無視(笑)
もうさ、こう言っちゃった限り、祈るしかないよね。
朝日ちゃんとナオの関係(笑)
それと同時に、この育ちそうな朝日ちゃんへの気持ちも、どっかにいく事を…祈るしかねぇな。
まぁ確かに、朝日ちゃんは可愛い。
メイクとか、洋服が可愛いんじゃなくて…性格が顔ににじみ出てるって言うか。
俺らと話してる時も、ずっと笑顔を絶やさなくて。
一緒に居て、笑顔になれる感じ。
ナオっちに着いた俺は、インターホンを鳴らした。
中で響いてる足音がだんだん近いづいてくる。
「おかえりーー!ってヒロじゃん…」
「おぅ」
「ナオは?一緒に来るって言ってたじゃん。嘘ついたわけ?」
「あいつは急用が出来て、来れなくなった」
すると、友菜はドアにもたれかかって言った。
「あたしがそんな理由信じると思う?あたしの邪魔ばっかりしてさー、本当何なの?(笑)」
「ナオはお前の事好きじゃないよ。いい加減他の男探せよ(笑)」
「あたし、ナオに好かれる為にこんなことしてる訳じゃないから。ステータスの為って何回も言ってるじゃん」
「俺も何回も言ってるよな。親友として、それは絶対させないから。どんな事があっても、お前とは付き合わせない」
友菜は軽く鼻で笑うと真顔になり、俺を見て言った。
「安定の過保護っぷりね(笑)でも、ナオが誰かに恋しない限り、それは回避出来ないと思う。ごめんね?(笑)」
「恋しない限りね…(笑)」
「何よ」
「もうすぐするかもね?(笑)」
そう言って俺は、ナオの家を後にした。
友菜が焦って、何か言ってたけど無視(笑)
もうさ、こう言っちゃった限り、祈るしかないよね。
朝日ちゃんとナオの関係(笑)
それと同時に、この育ちそうな朝日ちゃんへの気持ちも、どっかにいく事を…祈るしかねぇな。