私のたった1人の騎士〜ハーフ吸血鬼と血の契約〜【更新停滞中】
「まぁ、いろいろあるんだよ」
そのいろいろが気になるところなんだけど…。
「ふーん。もういいや。私1人でも寝れるもん。おやすみなさい!」
「おいっ」
紅稀くんの呼び声も無視して部屋に戻る。
なんで教えてくれないんだろ!
最近は会った時より優しくなったから、少しは心を許してくれたと思ったのに。
それにしても、部屋に行っちゃいけない理由がわからない。
…もしかして!
私に隠れてお菓子を食べてるとか!?
…そんなわけないか。
私って頼りないのかな?
だから…何も話してくれないの?
そのいろいろが気になるところなんだけど…。
「ふーん。もういいや。私1人でも寝れるもん。おやすみなさい!」
「おいっ」
紅稀くんの呼び声も無視して部屋に戻る。
なんで教えてくれないんだろ!
最近は会った時より優しくなったから、少しは心を許してくれたと思ったのに。
それにしても、部屋に行っちゃいけない理由がわからない。
…もしかして!
私に隠れてお菓子を食べてるとか!?
…そんなわけないか。
私って頼りないのかな?
だから…何も話してくれないの?