私のたった1人の騎士〜ハーフ吸血鬼と血の契約〜【更新停滞中】
「はぁ…文句言っても知らねぇからなっ」
「女に二言はないですから!」
「諦める気はない…か。お言葉に甘えさせてもらおうよ…っ」
やった!!勝った♪
何か普段は負けることが多いから、勝てると嬉しい♡
「さぁどうぞ!」
「どうぞってなぁ…。覚悟しろよ?」
ん?覚悟?
「この辺か」
鎖骨辺りを緩く撫でられる。
く、くすぐったいっ。
「いくぞ」
「は、はいっ!」
皮膚に牙が当てられる。
チクッと痛みが走り、血を吸われる。
や…っばい。
これ何か変な感じがする…っ。
ゴクッ。
「…おい、大丈夫か?」
「ん…っ。大丈夫っ。それよりもう終わったの?」
「まぁな。…ありがとうな」
「どういたしまして!」
照れたようにお礼いう紅稀くんが可愛く見えたなんて内緒にしないと。
怒られるのは私だし。
「女に二言はないですから!」
「諦める気はない…か。お言葉に甘えさせてもらおうよ…っ」
やった!!勝った♪
何か普段は負けることが多いから、勝てると嬉しい♡
「さぁどうぞ!」
「どうぞってなぁ…。覚悟しろよ?」
ん?覚悟?
「この辺か」
鎖骨辺りを緩く撫でられる。
く、くすぐったいっ。
「いくぞ」
「は、はいっ!」
皮膚に牙が当てられる。
チクッと痛みが走り、血を吸われる。
や…っばい。
これ何か変な感じがする…っ。
ゴクッ。
「…おい、大丈夫か?」
「ん…っ。大丈夫っ。それよりもう終わったの?」
「まぁな。…ありがとうな」
「どういたしまして!」
照れたようにお礼いう紅稀くんが可愛く見えたなんて内緒にしないと。
怒られるのは私だし。