私のたった1人の騎士〜ハーフ吸血鬼と血の契約〜【更新停滞中】
「さてと、誰もいないね。…せづ、血の契約をしたの?」
な、なんでバレてっ?!
私バレるようなこと言った!?
…いや、言ってない。
なら何で…?
「あー、多分気づいてないんだろうな〜。…せづ、契約交わすとね?首に羽みたいな痣が出来るの」
羽みたいな痣?
もしかして、さっきあさちゃんが言ってた?
「失念してました…」
紅稀くんは何も言ってなかったし、私も気づいてなかったから普通にきてしまった。
朝は時間なくて、髪をセットして終わったから鏡見てる暇あんまりなかったし。
はぁ…やってしまった。
「ということではい、バンドエイド」
「あ、ありがとうございます。にしても、準備いいですね」
バンドエイドを常備って…相変わらず女子力の高さですよ。
「ん、せづならそうすると思ったから」
私なら?
な、なんでバレてっ?!
私バレるようなこと言った!?
…いや、言ってない。
なら何で…?
「あー、多分気づいてないんだろうな〜。…せづ、契約交わすとね?首に羽みたいな痣が出来るの」
羽みたいな痣?
もしかして、さっきあさちゃんが言ってた?
「失念してました…」
紅稀くんは何も言ってなかったし、私も気づいてなかったから普通にきてしまった。
朝は時間なくて、髪をセットして終わったから鏡見てる暇あんまりなかったし。
はぁ…やってしまった。
「ということではい、バンドエイド」
「あ、ありがとうございます。にしても、準備いいですね」
バンドエイドを常備って…相変わらず女子力の高さですよ。
「ん、せづならそうすると思ったから」
私なら?