なぜ書いたかわからない短編集
ベットの中

さらっ(シャツの中に手を入れて肋骨あたりを触る)
涼「んっ…なに」
遥「ん?起きたかぁwなんでもないよ」
涼「んー、やめてくすぐったい」
遥「えー、いいじゃん別に」
涼「やだぁ〜。おいw下に手伸ばすなよw」
遥「伸ばしてないよww」
涼「うそつくなし。」
遥「嘘じゃないし」
遥「な、てかお前さぁ」
涼「ん、なに?」
遥「もしかして生理?」
涼「ほらやっぱ触ってんじゃんか。」
遥「あ、はいw触ってますwんで生理なう?」
涼「はいはいじゃないし。まだ来てないよ」
遥「え、ナプキンつけてんじゃん。しかもお腹痛いって言ってるしだるそうだし」
涼「んー、なんか今回生理前の痛みがひどくてさw」
遥「なにそれwなんかエロいwしよ♡」
涼「黙れエロおやじ。どこにエロい要素があったばか。あっちいけ」
遥「えー、ひどいwしよ?ね?ダメ?」
涼「だめ…って言ってもヤるんでしょ」
遥「あ〜らぁ〜♡よくおわかりでお嬢様♡」
涼「お嬢様とかwもうどこのエロ執事ですかね。おっさん」
遥「涼華ちゃん。おっさんってもう言わんといてw俺まだ25だからwお兄さんってゆーてみ?ほら」
涼「黙れおっさん」
遥「もうひどいわこの子」
涼「それでも私の事…好きでしょ?お兄ちゃんっ///」
遥「やべぇ。KI☆TA☆KO☆RE突然の涼華ちゃんのデレだよ。そうだよね!13歳の時からの付き合いだもんね///涼華愛してるよ。大好き。昔から変わらず可愛いね。でもあの頃はもっと素直でお兄ちゃんお兄ちゃんって来て結婚しよ?って言ってくれて)))以下略」
涼「あー、ね。うん。好きだよ。はいはい。愛してる。昔から変わらず愛してるよ。だから仕事で放置するのやめてね♡w」
遥「その件については本当にごめんなさい。涼華ちゃんごめんね?これからは気をつけるからさ(´・ω・`)」
涼「うーん。でも遥翔いきなり忙しくなるよね。なんの仕事してるのかそろそろ気になる。」
遥「そーれーはぁ、まだ内緒♡ごめんね?涼華。これからは極力気をつけるからさ。ほらっ!しばらく休みだからイチャイチャしよ?」
涼「…うん。わかった。いっつもお疲れ様。(ちゅっ」
遥「え、なに。涼華今日素直じゃん」
涼「別に。気のせいだよ。」
遥「…そっか//w」
涼「うん。」
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