向日葵が咲く頃に
廊下を三人が歩いていた

私たちは取り敢えず屋上へ〜♪

隼人は邪魔だから………;別の場所へ置いていき



汐とゆっくり話すことが出来た



あれは汐が?
恐る恐るきいた



汐は不適に笑った……

ねぇ?答えて!!


この声に汐は……ーー

否定しないの?まぁ実際問題事実だから問題ないか



この台詞に頭に来た私は……



なんであんなコトする訳?

ッテキレ気味に聞いた

いやいや貴方がキレるトコぢゃないし〜
まぢ死ねぢゃろ?!
生きてることッテカ、由佳里ッテ子が存在してることが許せない………ーー


殺気こもったその口調に

私は鳥肌がたった


私は昔汐と面識があるの?

この問いに汐は……

さぁ?少しは自分で考えたら?

と言う冷たい声が返ってきた
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