後出しジャンケン
そういえば、颯斗と学校に一緒に行かないっていつぶりだろう
多分、高校にはいってからは初めてだよなぁ
「はぁぁぁ」
こんなに颯斗がいないと
あたしってだめだったんだ、、、
「おっはよ〜!」
「あ?あぁ、龍か。おはよ」
「なんかお前暗くない?」
「別にいつも通りだよ」
「無理すんじゃねーぞ」
「むりなんか、、、」
「クマ。俺様から隠せるとでも思ったのか〜?」
そういって私の髪の毛をわっしゃーって
する
「もう!直さなきゃじゃん」
「ごめんって!でもやっといつもの調子じゃね?」
「ありがと」
「え?なんつった?」
「べっつに〜!」
ありがと。龍
今はその優しさが痛いほどにしみるなぁ
多分、高校にはいってからは初めてだよなぁ
「はぁぁぁ」
こんなに颯斗がいないと
あたしってだめだったんだ、、、
「おっはよ〜!」
「あ?あぁ、龍か。おはよ」
「なんかお前暗くない?」
「別にいつも通りだよ」
「無理すんじゃねーぞ」
「むりなんか、、、」
「クマ。俺様から隠せるとでも思ったのか〜?」
そういって私の髪の毛をわっしゃーって
する
「もう!直さなきゃじゃん」
「ごめんって!でもやっといつもの調子じゃね?」
「ありがと」
「え?なんつった?」
「べっつに〜!」
ありがと。龍
今はその優しさが痛いほどにしみるなぁ