毎日ピンチ!


「あっ!もしかして家庭教師の先生ですかっ!?

あたし、くるみです!」


そうゆうとくるみちゃんはにこっと満面の笑みで笑った。




・・・か・・かわいい・・・



「あ、えと、家庭教師できた、上坂あみです。

どうぞよろしくお願いしますっ!」



「ふふふ。先生かわいーねっ!

さ、入って入って!!」



か?かわいいのはあなたでしょうっ


てかなんでこの子こんなに落ち着いてんのかな・・・



「先生?はやくおいでよー!」



「あ、はい。すいませんっ。」



私は早足でくるみちゃんの方に行った。


< 7 / 22 >

この作品をシェア

pagetop