穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
「先に荷物取りに行こう」
ぎゅっと抱きしめられたままの私。
いつも日曜日は自分の家に帰ってる。
晩御飯まで一緒に食べて夜に送ってもらってた。
でも今日は一緒・・・
「まさか、いつもみたいに帰ろうなんて思ってないよね?」
とてもイジワルなニヤリとした顔をして、私を覗き込んだ。
「さっきも言ったろ?帰すわけないだろう。もうずっとここに居ればいい」
そういうわけにはいかないけど、でもずっとここに居たい。
「帰る?」
孝徳はイジワルだ。
私の気持ちわかってるのに・・・
私は首を横に振る。
「じゃ先に取りに行こう。それにこのままここにいると俺、ムリだから」
そう言うと、ぎゅっと抱きしめて私を離した。
孝徳も照れてるようだった。
「歩いてスーパー行こうか?散歩しよう。散歩」
孝徳は立ち上がり、少し伸びをした。
幸せな時を過ごした。
とても幸せ・・・
これからもするたくさんのキスのはじまり・・・
ぎゅっと抱きしめられたままの私。
いつも日曜日は自分の家に帰ってる。
晩御飯まで一緒に食べて夜に送ってもらってた。
でも今日は一緒・・・
「まさか、いつもみたいに帰ろうなんて思ってないよね?」
とてもイジワルなニヤリとした顔をして、私を覗き込んだ。
「さっきも言ったろ?帰すわけないだろう。もうずっとここに居ればいい」
そういうわけにはいかないけど、でもずっとここに居たい。
「帰る?」
孝徳はイジワルだ。
私の気持ちわかってるのに・・・
私は首を横に振る。
「じゃ先に取りに行こう。それにこのままここにいると俺、ムリだから」
そう言うと、ぎゅっと抱きしめて私を離した。
孝徳も照れてるようだった。
「歩いてスーパー行こうか?散歩しよう。散歩」
孝徳は立ち上がり、少し伸びをした。
幸せな時を過ごした。
とても幸せ・・・
これからもするたくさんのキスのはじまり・・・