穏やかと癒し・・・ときどき、あい・・・
夢?
とても幸せな気持ち・・・
孝徳に抱きしめられてる。
そして、キス・・・
とても幸せなキス
初めてのキスが夢の中・・・
優しくて・・・
やっぱり夢でも孝徳は優しい。
私が心で望んでることが夢に出てくるなんて・・・
そんな夢から醒めた。
現実に引き戻されたのはありえないほどの頭の痛さ。
痛い。
ガンガンする。
あーダメだ。
昨日どうしたんだっけ?
・・・あっ孝徳が帰って来なくて、ワインを開けて・・・そこまでの記憶はある。
孝徳は帰って来たんだっけ?
あれっ?
私はベッドに横になっていた。
えっ?
孝徳が寝かせてくれた?
えっ?
隣と言ってもだいぶ遠い端っこに人はいない。
孝徳?
起き上がろうとした・・・
でもムリ・・・
私はうつぶせになって、頭を押さえる。
その時、部屋のドアが開いた。
「あっ起きた?おはよう」
孝徳が私のそばに来た。
「大丈夫?二日酔い?」
「頭いたい・・・」
「そりゃね。はい。お水。一人で1本はないよ」
グラスに入ったお水を渡してくれる。
1本?
私、一人で1本開けたの?
「ありがとう」
グラス一杯のお水を飲み干した。
「今何時?・・・」
「今、8時。昨日はごめんな。話が盛り上がって気づいたら2時だった」
私は何時まで起きてたんだろう?
「咲希、なんであんな無茶な飲み方したの?」
理由なんて言えない。
「もしかして、俺が帰って来なくて寂しかった?」
私の顔を覗き込んでくる。
私は孝徳の顔が見れない。
恥ずかしすぎる・・・
「勉強頑張ったから、ご褒美」
「それで飲み過ぎて頭いたいのダメでしょう?今日の午前中を無駄にするんだから・・・気分良くなるまで寝てろ」
そう言うと、からになったグラスを私から受け取り、部屋を後にした。
怒ってるかな?
でも孝徳が・・・
そんなこと考えるけど、頭が痛くてちょっと考えるのをやめ、おとなしく寝ることにした。
とても幸せな気持ち・・・
孝徳に抱きしめられてる。
そして、キス・・・
とても幸せなキス
初めてのキスが夢の中・・・
優しくて・・・
やっぱり夢でも孝徳は優しい。
私が心で望んでることが夢に出てくるなんて・・・
そんな夢から醒めた。
現実に引き戻されたのはありえないほどの頭の痛さ。
痛い。
ガンガンする。
あーダメだ。
昨日どうしたんだっけ?
・・・あっ孝徳が帰って来なくて、ワインを開けて・・・そこまでの記憶はある。
孝徳は帰って来たんだっけ?
あれっ?
私はベッドに横になっていた。
えっ?
孝徳が寝かせてくれた?
えっ?
隣と言ってもだいぶ遠い端っこに人はいない。
孝徳?
起き上がろうとした・・・
でもムリ・・・
私はうつぶせになって、頭を押さえる。
その時、部屋のドアが開いた。
「あっ起きた?おはよう」
孝徳が私のそばに来た。
「大丈夫?二日酔い?」
「頭いたい・・・」
「そりゃね。はい。お水。一人で1本はないよ」
グラスに入ったお水を渡してくれる。
1本?
私、一人で1本開けたの?
「ありがとう」
グラス一杯のお水を飲み干した。
「今何時?・・・」
「今、8時。昨日はごめんな。話が盛り上がって気づいたら2時だった」
私は何時まで起きてたんだろう?
「咲希、なんであんな無茶な飲み方したの?」
理由なんて言えない。
「もしかして、俺が帰って来なくて寂しかった?」
私の顔を覗き込んでくる。
私は孝徳の顔が見れない。
恥ずかしすぎる・・・
「勉強頑張ったから、ご褒美」
「それで飲み過ぎて頭いたいのダメでしょう?今日の午前中を無駄にするんだから・・・気分良くなるまで寝てろ」
そう言うと、からになったグラスを私から受け取り、部屋を後にした。
怒ってるかな?
でも孝徳が・・・
そんなこと考えるけど、頭が痛くてちょっと考えるのをやめ、おとなしく寝ることにした。