紫陽花の哀歌〈エレジー〉
その次の日も、そのまた次の日も、


美しい女性はそこ、紫陽花の花が有名なアジサイ寺にいた。


声をかける勇気もなく数日をボンヤリと過ごしていた。


ちなみに私がいるのは、アジサイ寺の紫陽花が良く見えるカフェテラスにいる。


そこからの光景は絶景といっても過言ではない。



まあここにいるのはアルバイトだからなんだけど。
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