一人称が私から俺に替わる時
花崗ちゃんとの電話が終わり考えました。



私は………




一宮さんが好きなんですね…。





「〜〜////」


そう思うと……




一気に体温が上昇します////




「ダメダメ、落ち着いて寝ましょう!明日も学校ですからね!」


私は言い聞かせるようにして

高ぶる神経の中眠りに堕ちた。
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