【完】猫かぶり少女と腹黒王子





「なんなのあの人…

マジで意味分かんない。まっ、いっか。
ここの段は彼で埋まったし」




生徒手帳を眺めながめて

私はそのまま制服のポケットに入れたつもり…だったのだけれど…













しっかりと入っていなかったようで
















これが最悪の事態を招くとは思ってもいなかった











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