light~


『おっじゃまっしまーーす!』

「どおしたの?どうせまた浮気でもしたんでしょ?」

『ちっがーーう!!日向君と電話してただけだよ!』

日向君とは3つ年上の20歳の華の彼氏候補
奏と別れたら本格的に連絡をとりあうとか…

「ふーん」

『奈々!信じて無いでしょ~!!!』

「興味無いだけ」

『もぉ~命の恩人に敬意を示したまえ!!』

「シね」

10年前私を狙った殺し屋に両親は殺され
私は華の裏の実家、
異能者の収容施設にかくまってもらった

『ガビーーン、、
ま、そんなことより今日もあれ行こう!
ストレスたまってるんだよね~』

「わかったよ」

私はセミロングの桃色の髪に
ショートの金色のかつらをかぶって
華はロングの白金の髪に
桃色のメッシュをしている髪を
ショートのキャラメル色のかつらをかぶり、
お揃いの白のショーパン
黒のパーカーを着て準備をした。

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