お婆ちゃんは魔法使い



「それからね、お婆ちゃん・・聡君家には


饅頭や 果物がテーブルの上にあったよ。」


「そうかい・・じゃ今度は 孝介君の家にも


饅頭や煎餅を買って置こうね。



饅頭 美味しかったでしょう。・・・


感じたことも 作文に書けば



絵の中から お話が聞こえて来るよね。」



話し声が聞こえる作文を 書か着なさいと言われたんでしょう。」



お婆ちゃんは おやつに力を入れて



幸介と話し合った。




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