もう、私は仲間じゃない
私は無言で立ち去る事しか出来なかった

もう、私の味方なんて誰もいない

豺舵を忘れよう…

忘れる?忘れる?無理だよ…

たとえ、同情だったとしても、

豺舵の優しさが本当の家族みたいに暖かくて…

あの頃の思い出が、まだキラキラ光ってるの…
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