もう、私は仲間じゃない
だから、岳斗に声を掛けられて豺舵に入った時、私に仲間…いや、この人達を家族だとも思った


この人たちなら…私の全てを話した


話しおえると岳斗は優しく私の頭を撫でて


「頑張ったな」

ってやさしくいってくれた
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