もしもあの時…。(上)



「私がいきます。」


小百合の眼差しは暑かった…


「わかった。北城、頼んだ」


私は小百合と一緒に病院へ、行こうとした…


「大丈夫?」


「うん!」


私たちはゆっくりと歩いた




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