もしもあの時…。(上)

夢でありたい



「光希くん。彼女の動画ながれちゃったら大変だよね!!」

「光希!私は、いいから!私の望みは光希といることだから…」

私は、すごく赤くなるのがわかった…


「彩奈…」

すごい悲しそうな顔をして見つめられた。でもすぐににやっと笑った…



「俺彩奈のこと好きで付き合ってないんだよね?俺お前の体目当てだし!!お前とエッチするために付き合ったんだ!だから、別に好きなんかじゃないから。別れよ」 


「え。」



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