もしもあの時…。(上)




「んだよ。言えよ…」



「あのね…」
私は部活であった出来事を全部話した…それを話していったら、涙が止まらなかった…


私はわけわからなくて、


「でも、全部私が悪いの…私なんかバスケやるしかくないの…ごめんなさい」


「んだよ。もう…ごめんわりぃ俺おまえのことわかんねーよ」

そーだよ。私が悪いからあきれちゃったんだ


「だよ…ね……わかんないもんね…」






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