地味子の秘密♪

優花said

おはよぉ♪

今はぁ……6時だよぉ～

まだ音羽は起きてないだろうから、朝ご飯つくっておこ〜っと……

音羽はオムライス好きだから、オムライスつくろ～♪

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

ｼﾞｭｰ…

出来たぁ～

音羽と食べたいから、お風呂にでも入ってこよーっとぉ♪

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ふぅ～……

気持ちよかったぁ～♪

今は7時かぁ……

学校の準備しよぉ～

今日は『蒼蝶』が来るから、男装の道具も必要なんだよねぇ～

よし！準備完了っと♪

音羽の部屋に行こぉ～

ｺﾝｺﾝ

「音羽～入るよぉ～？」

ｶﾞﾁｬ

やっぱりまだ寝てるねぇ……

「音羽～起きてぇ～」

「ん～……あと5分……」

……音羽って変装しなかったら凄く可愛いのになぁ……

「だめだよぉ～起きないと朝ご飯なしにするよぉ～？」

「はぁい……ウィッグしてから行くから、先にリビング行っててー？」

「分かったぁ♪」

ケチャップで何か書こうかなぁ……

薔薇とかいいよねぇ♪

ｶﾞﾁｬ

「改めておはよー！あ、オムライスだ！」

「おはよぉ～♪音羽が好きなオムライスだよぉ～！」

今回は上手くつくれたと思うんだぁ♪

「薔薇すごーい！優花、ありがとうー！」

「いえいえ～♪食べよぉ？」

「うん！」

「「いただきまーす！」」

美味しいなぁ♪

「美味しい～♪優花って、料理上手だよね～！」

「ありがとぉ♪でも、音羽も料理上手だよねぇ～！」

音羽の料理はプロ級だよぉ～

「そんなことないよ！あ！準備してくるね！ごちそうさまでした♪」

ちゃんと片付けするから偉いよねぇ♪

私も食べ終わったし……

「ごちそうさまでしたぁ～♪」

片付けて……

音羽が準備してる間に、お皿洗っとこぉ～

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

ｷｭｯｷｭｯ

出来たぁ♪

「優花～！準備出来たよ～！あ、お皿洗ってくれたんだね！ありがとう！」

「いえいえ～♪準備出来たなら、学校行こっかぁ♪」

じゃあ、レッツゴー♪