同居は大変?!~1~





私が迷っていると朝陽が腕を引っ張ってきた。





そしてジェットコースターの列に並びだす。





「え…」





「乗りたいんだろ」





そっけなく言う朝陽を見て、私の為に並んでくれるんだと思うと嬉しくなった!





「うん!ありがと?朝陽♪」





やっぱり朝陽、なんだかんだ言って優しいね。





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