同居は大変?!~1~





それから1時間くらいは並んだ。





そしてようやく私たちの番!!!





「はぁ、並んでるだけで疲れた」





「ほんとだ。ほら、早く座れ」





荷物を係員に預け、なんとか一番最後の列を確保できた。





ジェットコースターは一番最後が怖いらしい。





いつも真ん中らへんだったからすごい楽しみ!!!





「なんで最後なんだよ…」なんて朝陽が言ってたことなんて気づきもせず…





ジェットコースターは進みだした。





< 203 / 305 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop