同居は大変?!~1~





「そ、そうなんだ…」





『そしてもう家つくから~
じゃあ、またあとでね~』





そう言って電話は切れた。





ほんとここにも自己中いたよ。





「…って、えぇぇぇぇぇぇ???」





思わず驚きすぎて大きい声を出した私。





朝陽は何事かと思い、走ってきた。





「一花!どうした?」





あはは…ただ驚いただけです。





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