同居は大変?!~1~





「嘘!
じゃあ、なんで命令されなきゃなんないの?
なんでいつも家事押し付けてくるの?

私は…朝陽とどっか行きたいよ。
デートしたいよ。

どうして…

兎に角!!!!
私は朝陽の何?もうわけわかんないからっ!!!」





そう言って私は部屋に戻った。





言っちゃった。





でもいいんだ。





もう知らないんだから。





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