【完】学校1のモテヤンキーの彼女になった私
『えっと…彩月…ごめん、何とも言えない…』
「いいの。話聞いてもらっただけでちょっと楽になった」
『なら、良かったけど…』
でも彩月の顔は全然晴れてなくて
どんどん曇っていくばかり…
こんな顔させるなんて…
竜二くんのこと幻滅した。
どうにかしないといけないよね…
でも「関係ないじゃん」って言われそうだし…
どうしよう…
あっ、こーゆーのには慣れてそうなあの方に聞くか…