【完】学校1のモテヤンキーの彼女になった私



でもなんでそんな大人気グループの最年少のJUNYAが

こんな一般学校に来るわけ?



「松山惇也です。理由があってこちらの学校に来ました。
ご迷惑をかけると思いますがよろしくお願いします」


理由…ね。



にしても女子の目がさっきからハートになってらっしゃる…


男子なんか男って聞いてちょっと不機嫌だったのに、
今じゃ尊敬の目になってるよ…


単純だね…



「席は三条の隣だな」


えっ!?私の隣!?



今気づいた!!!


隣空いてること!


恥ずかしい…



「よろしくね、三条さん」



『よろしく…ね…松山くん』



やっぱり緊張する~


芸能人だもん緊張する~



< 64 / 112 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop