秘密の恋<font color=

お誕生日

学校に行く途中後ろから声がした


「ゆーうー」


私は後ろを振り向いたそしたら海ちゃんがいた


「海ちゃーん」


私は抱きついた

抱きついた途端海ちゃんが言った



「大丈夫??また泣いてない??」


「うん泣いてない」

「そっかぁぁよかった」

「もう優人がいるから泣かないよでも時々泣いちゃいケド…」


「そっかぁぁよかったねあいつにあえて」


「うん…あ」


「どうしたの??」


「うんあのね今日は優人の誕生日なの…//」

「何買うの??」


「うんとねキーケース買いに行くんだ」


「そっかがんばれ」


「うん」


そして私は海ちゃんとわかれてお店に入った


すぐ目に入ったのは私とお揃いのキーケースだった


私は見た瞬間に決めたお揃いにすると


それを店員の人にラッピングしてもらった


家に帰って誕生日パーティーの用意をした


そして優人の帰りを待った。優人はいつも9時には帰って来るけど今日は15分ぐらい遅くなるかもていってた


そして9時10分くらいに『ただいま〜』と玄関から聞こえた。


だからダッシュで玄関に行った


そして『おかえりー』と言いながら飛びついた


「わっっとどうした寂しかったか??ん??」


「寂しかった…」


「正直者だな」

そう言いながらいい子いいこしてくれた


「あっっちょっとそこて待ってて」


リビングにいってクラッカーを取りに行った
< 3 / 4 >

この作品をシェア

pagetop