秘密の恋<font color=
「おっお誕生日おめでとー…ってあれ鳴らないー…」


「貸してみ」


優人が引っ張った


パァァーンと音がした


私は反射的に拍手をした

「おめでとう」


「なんで俺の誕生日知ってんの??」


「なんでって彼氏の誕生日知らない彼女いないでしょ?」


「ありがとう」


「いいえどう致しまして」

優人side

俺は今学校の職員室にいるもう帰れる時間なのに…


でも家で優が待ってるから頑張れるんだ

ドアを開けてただいま〜って言ったら優が抱きついて来た

『寂しかったか』と聞いたら素直に『寂しかった』て言った


可愛い


と思った俺ってロリコンじゃん


優がここで待っててと言ったからここで待っていたらクラッカーを持った優%E
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