お面妖狐
願いは叶えられないかなぁ。
「じゃ、俺は森に帰りますね」
『うん。またね』
一馬が帰っていって、少し心細い。
「よしっ!!飯にするぞー!」
「宴だぁぁぁ!!!!」
「おっしゃぁぁぁ!!!」
「うるせぇ!!!!」
土方が一番うるさいけどね。
でも、また宴??
「よかったですね。白夜さん」
『うん』
あと少しの時間かもしれない。
だから、今楽しんでおかないとね。
「ほら!総司も白夜も早く来いよ!!」
「行きます行きます。行きましょう?
白夜さん」
『はい』