君に恋していいですか?
それから薫は梨花と一緒にランジェリーショップに向かった。
下着を選んでいると、梨花が薫に尋ねる。
「卯月さん、前から聞きたかったんですけど…ブラのサイズ、何カップですか?」
唐突な梨花の質問に、薫は驚いてむせそうになった。
「えっと…。」
梨花は、恥ずかしそうに口ごもる薫の手にしたブラジャーを見る。
「Eカップ…?!いいなぁ、細いのに胸おっきくて…。私なんかダイエットしたら胸から落ちちゃって。どうしたら卯月さんみたいにスタイル良くなれますか?」
「いや、あの…ダイエットはした事ない…。私はSSの仕事で体力使うから食べないともたなくて。だからすごく食べるんだ。社食の一番高いやつ、余裕で食べれる。」
「えっ、そうなんですか?!ズルイ!!それでそのスタイルの良さはズルイです!!」
「いや、そんな事はないと思う…。」
(なんか恥ずかしい…。)
下着を選んでいると、梨花が薫に尋ねる。
「卯月さん、前から聞きたかったんですけど…ブラのサイズ、何カップですか?」
唐突な梨花の質問に、薫は驚いてむせそうになった。
「えっと…。」
梨花は、恥ずかしそうに口ごもる薫の手にしたブラジャーを見る。
「Eカップ…?!いいなぁ、細いのに胸おっきくて…。私なんかダイエットしたら胸から落ちちゃって。どうしたら卯月さんみたいにスタイル良くなれますか?」
「いや、あの…ダイエットはした事ない…。私はSSの仕事で体力使うから食べないともたなくて。だからすごく食べるんだ。社食の一番高いやつ、余裕で食べれる。」
「えっ、そうなんですか?!ズルイ!!それでそのスタイルの良さはズルイです!!」
「いや、そんな事はないと思う…。」
(なんか恥ずかしい…。)